ネット以外の時間の使い方〜ピーチ編〜
どうも、こんばんは。
わたしは、毎日いろんなToDoに追われ、忙しなく生きておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
対面でなかなか会えず、テキストでのやりとりにいいかげんうんざりしてきました。
わたしは、日々左脳と右脳を両方バランスよく刺激している感覚を大事に生きていたいと思っているのですが(本当に使えてるかはさておき)、
右脳の刺激にもってこいなのが、音楽と読書ですね。
ただ読書も最近は気づいたらビジネス書あるいは学術書をポチポチしてる自分がいて、嫌気が差しています。
映画も一時期は結構見ていたのですが、自分的は、文字上の表現と音楽的な表現により心惹かれるみたいです。あと、長時間スクリーン見ると目が疲れちゃう、、、、
そんな時に、友達にふとお勧めされたのが漫画でした。
わたし、のだめカンタービレくらいしか今までまともに漫画を読んだことがなかったのですが、漫画だったら読むハードルもそんな高くないなあと思って、読んでみました。
それが、
左ききのエレンです。
https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480029111789
漫画通からしたら、いやお前それちょっと前だぞ、ってなるところかなと思うのですが、どうかご容赦ください、、、
ジャンププラスで読んでいて、実はまだ全部通しで読んではいないのですが、本当に面白い。
まず、サブタイトルが
「天才になれなかった全ての人へ」
の時点で胸が熱くなります。心にぐさっときます。
変にネタバレしてしまうとアレなので、本当にまずはとりあえず読んでほしいです、全ての人に。
とにかくありとあらゆる言葉がわたしには刺さりました。
そして正直全ての漫画家さん、漫画愛好家さんに謝りたくなりました。
こんなにすごい表現力の伴ったものだと思っていませんでした。ナメてました、本当にごめんなさい。漫画でこんなに泣きそうになるとは思いませんでした。
多分設定がかなりリアルであり、かつキャラクターの発話内容がクリティカルだったということもあると思いますが、「よくもやってくれたな」とそんな気持ちになりました。
名言多すぎて、わたしには到底選べないのですが、これを読んでくださっている方々にまずお届けしたいなと思った名言はこちらです。
「自分の人生がいつはじまるかなんてわからねぇ」
「何かを得た時にはじまる人生もある」
「何かを捨てた時にはじまる人生もある」
「そればっかりはお前ら本人にしかわからねぇんだ」
一見、結局中身なくね?と思う人もいるかもしれませんが、わたしはかなり刺さりました。
なにか目標や計画を持って生きようとする謎の習性は誰しも持っているのかなと思います。
でも、その道半ばで挫折しそうになることももちろんある中で、この言葉は常に胸に留めておきたいなと思います。
そして、はじまる!というときのための体力をつけておく。
また、皆さんにとって、得るでも捨てるでも、「はじまり」のきっかけ・後押しとなるような、そんな団体でありたいなと思いました。
何はともあれ、とりあえず左ききのエレンを読みましょう、話はそこからです( ◠‿◠ )