自己紹介その10 ~よっちゃん編~
皆さんはじめまして。FiSHメンバーのよっちゃんといいます。
遅ればせながら自己紹介をさせていただこうかなと思います。
今回は以下の3点についてお話ししていきます。
①自己紹介
②ゲームとの関わり
③FiSHについて
①自己紹介
私は現在とある大学の大学院に所属しています。普段は大学で研究をしたり,他の大学で授業(の先生)をしたりして生活をしています。
ゲームはもちろん大好きで,家庭用ゲームから,ボードゲーム,PCオンラインゲーム,ゲームセンターのゲームまでゲームとつくものなら何でも楽しんでいます。こういった趣味が高じた結果,大学,大学院では「ゲーム依存」について研究をするに至っております(詳細は②にて)。
ゲーム以外の趣味は,ダーツ,ビリヤード,サイクリング,釣り,ショッピング,動物飼育,映画鑑賞,マンガ,読書,料理……などなど,気になったものは何でもやってみるをモットーに生きております。最近,シュノーケリングと魚突き(スピアフィッシング)を始めました。めっちゃ楽しいです
②ゲームとのかかわり~現在
私はゲーム依存の当事者ではありません。が,ゲームを過剰に遊んでいた結果現在FiSHに関わっているのだと思います。簡単にゲームとのかかわりをば…
小学校の頃は週に1回1時間だけゲームが許されていたのですが,隠れてゲームをしてばれては怒られを繰り返していました。中学・高校は学生寮に住んでいたのですが,そこもゲームの持ち込み禁止でしたが,持ち込んでバレては没収され,新しいゲーム機をもちこんではバレて没収され,,,を卒業までやってました(先生曰く没収数は過去最多だったそうです)。
大学に入ってからは,バイトを週5でやりながら給料をゲームセンターに溶かし,家ではオンラインゲームや,モンハンに精を出していました。夏休みのほとんどの時間をアルバイトとモンハン4のお守り&発掘武器厳選に費やしたのはいい思い出です(すごく楽しかった)。大学と部活もなぜか両立できていたのですが,なぜできていたのか今考えると不思議でなりません。
大学3年生になると,卒業論文のテーマを決めなくちゃならない時期になり「まあ,ゲーム好きだし,ゲームの研究探してみるか~」と軽い気持ちで卒論を始めました。ところが当時は日本でゲーム依存の研究はほとんどされていなく,海外の研究ばかりでした(英語が苦手なので大変でした)。「じゃあ日本で調べてみよう」と思いゲーム依存の研究をするにつれ,研究にドはまりしてしまい現在に至ります。
ここ1年はアウトドアにはまっていて,海まで2時間自転車こいでウェットスーツで潜って,魚をハントしています。無人島でも死なない研究者を目指して邁進中です。
はじめに,診断を受けたり,病院に行ったりしなかったという意味で当事者ではないと自己紹介しましたが,ゲーム依存じゃないかといわれると,どうなんだろう?と疑問に思う今日この頃です
③FiSHについて
私がFiSHの活動に参加している理由は,1つは「ゲームをたくさんしていても,問題が起きている人とそうでない人の違いって何だろう?」といった疑問があったからで,その違いが分かればゲームと上手く付き合うヒントになるんじゃないかなと思っています。
もう一つは自分がゲームをやりすぎないようにするための自戒です(笑)
当事者ではないですが,自分の経験や考えが参加者のための力になれればと思っています。
メンバーは皆,個性的で,素敵で,優しい人たちなので,どんな意見でも受け止めてくれると思います(自己紹介がこんなに遅れてしまった私を暖かく受け入れてくれたメンバーですので間違いありません)。
最後に一言
ゲームって楽しいよね
FiSH: よっちゃん