1月24日イベントレポート
皆さんこんにちは,よっちゃんです!
まだまだ寒い日が続いていますが,みなさま体調等大丈夫でしょうか?
この時期は大学が試験期間で入講禁止の為,勉強場所が見つからず(家では遊んじゃうので…)やる気の維持に必死な今日この頃です。
今回は,先週実施しました1月24日のミーティングレポートになります。
アイスブレイクのテーマは「冬にこそ行きたいこと」でしたが,「だらだら過ごしたい」や「旅行(温泉など)にいきたい」といった意見が多かったですね。
トークテーマは
1.「ゲームをわかってくれない」の「ゲームをわかる」とは?
2.「やりすぎてしまう」という認識について
3.やりすぎないためにtips (普段気を付けていることなどなど)
4.周りの人が支えになったという側面(声掛けなど)
5.5年前の自分を振り返って
以上の5つでした。
1.「ゲームをわかってくれない」の「ゲームをわかる」とは?
「ゲームは悪いもの」という認識があるかないか,ゲームに夢中になった経験があるかないか,好きか嫌いか,といった認識のずれがある人との会話などで,「ゲームをわかってくれない」という感覚が生じるのかなと,皆さんの意見を聞いて感じました。
ゲームのやりすぎて学業がおろそかになったり,睡眠不足になったりすることは問題ですが,息抜きでゲームしているところに「ゲームばっかりやって」と言われたらゲーム自体が悪いことみたいに感じてしまうのかもしれません。
抽象的で,なかなか難しいテーマだったのですが,いろんな意見が出ていたと思います。
2.「やりすぎてしまう」という認識について
○○時間やったからダメ,といった認識ではなく,「体調崩すまでやった」「決めていた時間を過ぎていた」「やりすぎて予定がくるってしまった」といったゲームをすることで心や体に悪影響をきたした場合に「やりすぎた」という認識が生じるようですね。
これは人によっても基準が違うので,なかなか難しいところだなと思います。ある人には問題ない量でも,別の人にはやりすぎたと感じてしまいますもんね。こういった違いも,テーマ1の「わかる・わからない」に関係しているのかなと思います。
3.やりすぎないためにtips (普段気を付けていることなどなど)
皆さんの意見の共通点としては,「予定をしっかり立てる」や「リラックスする時間をつくる」といったネット・ゲーム時間のコントロールでしたね。
一方で,やはりそのコントロールが難しいという意見も多く,その対処法として「コントロールできた時,できなかったときの記録をとる」や「コントロールのハードルを一気に上げすぎない」といった意見がありました。
4.周りの人が支えになったという側面(声掛けなど)
「頑張ってるね」や「よかったね」といった励ましの言葉が支えになっているという意見が多かったですね。それから,「自分と同じように,ネット・ゲームの使い方で失敗してしまった人の意見」も支えになるといった意見もありました。改めて,FiSHの活動をしていてよかったなーと感じる一言でした。
5.5年前の自分を振り返って
こちらは,今私たちメンバーがブログリレーでやっているテーマを入れてみました。
「あんまり悩まなくていいんだよ」といったアドバイスもあれば,「『いったん止まって』って言いたいけど,多分当時の自分は聞かないと思う」といったあらためて振り返るからこそ,冷静に過去の自分を見られるような意見もありました。
今回は抽象的なテーマや,過去を振り返るテーマが多かったなかで,参加者さんにはたくさんの意見を出してくださいましてありがとうございました。
こういった,自分の経験を深堀りする話も他の参加者さんにも良い影響があるのではないかなと思い,設定した次第です。
報告は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回ミーティングは2月7日の17:00-19:00となります。
どうぞよろしくお願いいたします!!